1931年(昭和6年)に架けられた現在の国道2号線沿いにある幣塚橋。この橋は2011年9月の台風による瀬戸川の出水で陥没し、当時20歳の青年が巻き込まれる事故が発生しました。
既に陥没対策は完了していますが、現在は幣塚橋の歩道整備の残工事が急ピッチで進められています。
東播磨県民局によりますと、今年2020年の5月には道路工事が完成する見込みとのことです。また併せて工事がされている瀬戸川の河川工事も2020年度末(2021年3月)には完成するとのことです。
国道2号 #幣塚橋(#明石市 魚住町)完成(10/31)
H23年台風15号で橋台背後の路面が陥没した幣塚橋が完成。式典では、清水まちづくり協議会の橋本会長から地域が90年間橋を愛してきた思い出が披露されました。橋には建設当時の親柱を使用する等、地域の思いも刻みました。今後も愛され続けることを願います pic.twitter.com/t5j3kINquS— 東播磨県民局 (@HgsHarima) November 4, 2020
「幣塚橋」渡り初め 架け替え完了し式典 明石・魚住|明石|神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/202011/0013836965.shtml
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